社長挨拶

私の夢は、
釜石市を蕎麦の町にすること

代表取締役社長川端学の写真

平成21年3月に、釜石・大槌地区でソバの里組合を設立しました。

以来、約10年の月日が経ち、そばの栽培に取り組んできました。

その時から、直営店の出店を夢見てきました。

自社栽培、自社製粉、自社直営店の3本柱で、釜石市民のみならず、全国に釜石のそばをPR出来ればと構想を練っており、釜石を「SOBAの里」にする事を構想に掲げて今日まで至ります。

私の蕎麦農場は、釜石の和山高原標高800mにあります。現在栽培面積は約12ha(東京ドームで約3個)の広さです。将来は、30haまで農地を拡大して行こうと考えております。農地の拡大後は、釜石に弊社以外に20店舗増え、蕎麦屋が増える事を私は望んでおります。

蕎麦屋・農業に関心を持っている、若世代には弊社が全面的に応援したいと考えています。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長
川端 学

会社概要

会社名

有限会社カワキ商事

代表者

代表取締役社長 川端 学

本社

〒026-0054
岩手県釜石市野田町3丁目11番8号

TEL

(0193)27-5811

震災を乗り越えて
そば処 川㐂家を開店

2011年の震災で03年から営業してきた食堂「喜庵」が津波で被災し。食堂は閉店せざるを得なかった。

震災から数年が立った時、グループ会社である株式会社川喜の事業が好転した事も手助けになり、念願だった食堂の再開に踏み切った。

お店は川喜の工場だった場所をリニューアルすることに。

和山高原に12haの家栽培の蕎麦畑を管理している社長の蕎麦屋として蕎麦を直接栽培し、直接お客様に食べさせたいとの思いから蕎麦をメインに再開した。

店内の様子 そばの写真